姿勢を意識していますか?

人類は進化の過程で四足歩行から二足歩行になりました。
しかし、基本的な骨格は四つ足の状態で安定するように構成されている為、二足歩行の私たちは姿勢を意識しないと、バランスがすぐに崩れてしまします。
また、武道では、姿勢は心を映す鏡と言われます。
まさに良い姿勢は良い人生に通じるのです。

自分の姿勢をチェックしよう

自分では姿勢が良いと思っていても、実際にはそうではないことが少なくありません。
まずは確認を。

check.1 壁を背にして立つ

あごを引いて立ち、真横から見たとき、頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとが壁に付きますか。

ポイント
頭(耳)、肩、股関節、外くるぶしが一直線上にある
頭(耳)、肩、股関節、外くるぶしの前部が一直線でつなげられる状態のとき、体への負担は最小限となります。
壁と腰の間にちょうど手が入る
本来、背骨はS字カーブを描いているので、壁と腰の間に手が入る程度のすき間ができます。
ひざが曲がらず、足がまっすぐ伸びている
体の重心はおへその奥辺り。ここに重心がきていれば、ひざや足は自然に伸びます。

check.2 鏡に全身を映す

正面から見たときに、体の中心線が地面と垂直か、肩と腰の線が地面と水平かを確認しましょう。

こんな人は…

頭や肩が付かない
頭が前に倒れて壁に付かない、肩甲骨ではなく背中が壁に付くというときは猫背の可能性が。猫背は肩こりや腰痛の最大の原因です。

ふくらはぎが付かない
猫背や腰の反りすぎなどで体の重心が正しい位置にないと、ひざが曲がり、そのためふくらはぎが壁に付きません。

左右の肩や腰を結ぶ線が地面と平行ではない
肩や腰の線が左か右に傾き、体の中心線が片側にズレています。鞄などで左右の片方だけに負担をかけていませんか。

出典 ヘルシーライフスタイル|class A